早期に完成を目指して作業を行ってまいります。
【建設機械の話】
本現場では積極的に3次元設計データを活用した情報化建設機械を使用して作業を行っています。
あらかじめ、出来上がりの形状を建設機械に登録し、オペレーターは機械を操作すると仕上り形状と同じようにバケットが動いてくれます。
今までの施工では、仕上り形状を丁張(ヌキ板と杭で形を示す)を設置してそれに合うようにオペレーターが手動で重機操作を行っていましたが、丁張の設置が不要で、建設機械のモニターを確認つつ、操作は自動で行ってくれるようになりました。
3D設計データ |
情報化建設機械による施工状況 |
情報化建設機械による施工 |
丁張を設置することなく曲面の仕上げを行っています。
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